「PDS クライアントアプリ」は、撮影・画像加工時に利用する「CDSサーバー」と連動して動作するWindows PC用のクライアントアプリケーションです。ASPによるご提供です。
このアプリケーションを使うことにより、バーコードリーダーと連動し商品画像のリネームやリサイズが自動化されます。アプリケーションにより常に撮影・画像加工の進捗がアップデートされ、画面上で確認することができます。
STEP 1撮影前に商品のバーコードをバーコードリーダーでスキャン
STEP 2
STEP 3PDS クライアントアプリ上の該当するSKUに撮影画像が表示される
STEP 4画面上のサムネイルをダブルクリックもしくは「画像を開く」ボタンをクリック
STEP 5画像加工ソフトウエアが起動
STEP 6白抜きやクロップなどの画像加工を行う
STEP 7すべての画像の加工が終了したら、「画像送信」ボタンをクリック で「CDSサーバー」へ画像と撮影情報が送信され、サーバー側で商品画像のリサイズ、リネーム、ECサイトへの画像送信(複数サイズ・複数縦横比可、外部ECサイト含む)、画像合成(ロゴ合成、複数商品画像の合成、色名称の画像への合成など)のすべてが自動化されます。
通常のPDS Clientを使ったワークフロー
カメラマンが撮影中にPDS Clientに撮影画像が表示されるので画像加工者がセレクトと画像加工を行い、画像加工後(完成画像)にCDS Serverへ画像を送信オプションの画像ダウンロード/アップロードシステムを使ったワークフロー
カメラマンは撮影とセレクトのみを行い未加工の状態でPDS ClientからCDS Serverに画像を送信⇒画像加工者は専用の未加工画像リストのWeb画面から画像をダウンロード(管理番号に一括、または画像個別)し画像加工後、専用の加工済画像アップロードWeb画面に加工済画像をドラッグ&ドロップ(画像加工を外注したり、撮影場所とは別の場所で行う場合に利用されます)